クレジットカード現金化はグレーであるものの闇金のような違法性はありません。

クレジットカード現金化業者と闇金の違い

資金調達に困ったらクレジットカード現金化
クレジットカード現金化はソフト闇金と同じく2010年ころから普及したサービスで、貸金業法の規制強化で普及した共通点を持ちます。
一部のクレジットカード現金化業者は闇金が事業変更して参入したケースもあります。
貸金業法の認可を受けていない点でも闇金と同じですが、違法性に大きな違いがあります。

 

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ソフト闇金は結局闇金?

 

クレジットカード現金化は違法?

 

クレジットカード現金化は貸付サービスをするのではなく、本来はショッピングなどの決済にしか使えないクレジットカードのショッピング枠を現金に変えるサービスです。
ショッピング機能は貸金業法の影響を受けないので低所得でも簡単に高額な限度額設定が可能になっていて、資金調達目的の利用はカード規約違反で禁止されています。

 

クレジットカード現金化業者の表向きはネット通販業者です。
ネット通販として商品を販売して、カード決済で購入した商品に対して買取やキャッシュバックをすることで利用者に現金を支払います。
債権者は現金化業者ではなくカード会社になります。クレジットカードの後払い式決済サービスの盲点をついたサービスで、1回で返済できなければカードの支払い方法を分割払いにできます。
分割を利用した場合、カード会社への利息と現金化業者への手数料が2重に発生します。
カード会社への利息は分割手数料。業者が徴収しているのは現金化行為に対しての手数料です。
真っ白で健全なサービスではないですが、仕組み的には物を売って買取やキャッシュバックしているだけなので違法性はありません。
仮に現金化業者の住所や法人情報を知っていても、明らかな詐欺や違反行為の立証がなければ、警察に相談しても門前払いされてしまいます。

 

なお、貸付サービスではなくカード決済の認証ができれば業者はカード会社からの支払いが約束されます。
クレジットカード現金化は審査不要で利用できるので、スピード対応に強い業者は5~20分ほどでスピード入金してくれます。
在籍確認不要の手軽さやスピードの問題で、ソフト闇金とは違い消費者金融から借入できる人が利用する需要もあります。

 

 

違法性を問われるのはカード会社

クレジットカード会社のイメージ

クレジットカードのショッピング枠は資金調達で利用しないことを条件に貸金業法の影響を受けず、高額な限度額設定に対応しています。
現金化目的で利用していることをカード会社が知りながら黙認した場合、カード会社が貸金業法違反で行政処分を受ける可能性があります。
カード会社は独自に取り締まりをしている実績を作る目的も含めて、現金化の疑いがある利用者には厳しい調査を行い、現金化していることが濃厚だと判断すれば利用規約違反で強制解約や一括弁済などのペナルティを科しています。
利用者と現金化業者には違法性がないですが、ペナルティはカード会社の裁量で下すことができます。
利用者側が罰せられるリスクがある点はソフト闇金に比べた大きなデメリットです。
また、法律で罰せられるワケではないので、決定的な証拠がなくてもカード会社に「現金化を使った可能性が濃厚」と判断されるだけでペナルティを受けます。
クレジットカード現金化は業者を使わずにカード決済した物を現金買取している業者に売る方法もありますが、規約違反を回避するノウハウを持っている業者を使わずに行うのはハイリスクです。
専門業者は長年カード事故0件などの実績と信頼、安心を提供することと、スピーディーな対応によって手数料が高くても利用者が多いです。

 

クレジットカードの支払いが滞ると信用情報機関に登録されてしまうデメリットがありますが、闇金を検討しているブラックの人はあまり関係ありません。
クレジットカードを持っているなら専門の優良業者を使うことを条件に闇金に比べたデメリットはありません。

 

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